幅狭スリッポンBobbi(ボビィ)について

カジュアルにサクッと履ける
デイリーシューズ

スニーカーでもなく、バレエシューズでもなく、カジュアルにサクッと履けるデイリーシューズが欲しいの!という方におすすめなのがBobbi(ボビィ)です。
ポジティブな自己表現が得意で元気な人、どこかに自分なりのこだわりがある人、というイメージで命名しました。
甲は深めですがマニッシュになりすぎず、程よく甲を見せるので脚が短く見えない絶妙ライン。端正な質感のスムースレザーなら、お仕事でもお履きいただけそうです。
底にはレインパンプスLolaやIvyで使用しているゴム底を採用、すべりにくく屈曲性もいいので歩きやすいです。
ご注文はオンラインでのみ受付
ご注文を受けてから生産にかかるため、締め切り日から70日前後でのお届けとなります。
大量生産ではなく、国内のメーカーでひとつひとつ手作りしています。
- 靴幅:AA~B
- 足長:21.5~25.5
- カラー:黒、白、ベージュ、ブラウン、アニマル柄、シルバー、スエード黒、スエードベージュ、スエードブラウン、スエードネイビー
- 価格:28,600円(税込)




Bobbi(ボビィ)の
素材・色について
カラーバリエーション


黄みがあまりないスッキリと爽やかな白、底はベージュです。

赤みが強くなく肌と同化もし過ぎない使いやすい色です。底はベージュです。

自然光の下ではミルクチョコのような、少し明るめの茶色です。(光源やモニターによってかなり違って見えます)底はダークブラウンです。

ブラウン系の柄に黒のグログランテープ、底は黒です。

白っぽいグレーという印象で控え目な輝き。底は黒です。

縁取りは同色グログランテープです

少しグレーみのある淡い色合いです。黄みはあまりなく、光の加減でオフホワイトにも見えます。

ボルドーっぽい赤みがあり、明るめの茶色です。黒、グレー、茶系、ブルー、どんな色とも相性がよくコーディネイトがしやすい色です。

少し浅い明るい紺色です。優しい色合いなので暖色系との組み合わせもきれいに馴染みます。
素材について
スムースレザー(羊革)
程よい光沢があり、足当たりの柔らかな羊革です。カジュアル過ぎないのでオフィスでも。




アニマル柄スエード(豚革)
アニマル柄はバレエシューズ(Nicole、Paris)で使っているものと同じ、ピッグスエードにプリントしたものです。

メタリック(羊革・箔加工)
シルバーはハーフマットな控え目な輝きで、柔らかな羊革です。

無地スエード(羊革)
無地のスエードは羊革です。
スエードは水に弱く、濡れると極端に伸びてしまったり、乾いた後に染みが出来ることもあります。
また靴全体の作りもソフトなので毎日続けて履いてしまうと伸びやすくなります。
防水スプレーで保護し、一日履いたら一日休ませるようにしましょう。




Bobbi(ボビィ)のサイズの選び方
幅狭スリッポンBobbiはNicoleやAlex、Parkerなどと同じ「木型2」の靴です。
木型2の靴は、幅(足囲)がChochotteの他の木型を使った商品と比べて細身です。足囲選びはご注意くださいね。
※甲が深いからといってサイズアップはしない方が無難。ストッキングならパンプスと同じ感覚で、ソックスなら厚みを計算に入れて選びましょう!
Bobbiを厚手ソックスで履きたい場合は、ソックスを履いた状態で足のサイズを計測することをおすすめします。
Bobbiがフィットしやすいのは
こんな足の方
ギリシャ型
極端な
エジプト型エジプト型
スクエア型
- バレエシューズで履き口が当たるという方におすすめです。
- かかとは直角に近いタイプの方でも合いやすいです。
- かかとのカーブ位置が低いタイプ(下のイラストの中央)は履き口の後ろ(かかと上部)に隙間が出来るかもしれません。
足のサイズの計り方については「Chochotteの靴のサイズの選び方/1 足のサイズの測り方」に詳しく掲載しています。
- 靴幅:AA~B
- 足長:21.5~25.5
- カラー:黒、白、ベージュ、ブラウン、アニマル柄、シルバー、スエード黒、スエードベージュ、スエードブラウン、スエードネイビー
- 価格:28,600円(税込)
スタッフレビュー
Chochotteデザイナー(菊池聖子)
歩きやすさ/5.0 out of 5.0 stars
着用サイズ:37(24)B
フィット感:足長ややきつめ、足囲ちょうどいい
<足のサイズ>
足長:左足24cm/右足24cm
空中足囲(※):左足19.2cm/右足19.4cm
つま先:エジプト型
(スクエアに近いエジプト型です)
開帳足。夏は浮腫みやすく
足囲がひとまわり大きくなる。
親指が反っている。
ハイアーチぎみで左はアーチが潰れやすい。
※空中足囲とは、椅子に座って脚を組み、足が宙に浮いた状態で測った足囲のこと。詳しくは「Chochotteの靴のサイズの選び方/1 足のサイズの測り方」をご覧ください。
2025年4月のレビュー
足のサイズが昨年からかなり変わりました。以下のレビューはサイズが変わった後のものです(それ以前に書かれた菊池のレビューとはサイズ感が異なります)。
素足で
親指が反っているため、親指爪の上を厚みを出すように伸ばすのが大前提。
その状態で、37Bがベストです。
37Aは足囲、かかと幅ともきつく、37 1/2Aだと後足部の長さが余り、かかとが抜けやすく感じます。
ハイアーチぎみで左はアーチが潰れやすいので、土踏まずにパッドを入れた方が収まりがいいです。
ソックスでは
薄手ソックスなら37BでギリギリOK
厚手ソックスは371/2Bならなんとか履けますが、あまりきれいに収まりません。
ストッキングでは
37 Bで少しゆるめ。アーチパッドを入れると少し落ち着きます。37Aだと足囲がきつく、371/2AAだと後ろが余って脱げやすくなるので、やはり37Bをインソールで工夫するのがベストのようです。
他の靴のサイズ
※季節によって足が変わるので(夏は浮腫んで大きくなる)サンダルは変わった状態でのフィットです。
※足のサイズ自体が変化したので、変化後の履き感レビューとなります(2025年4月)