会員様限定メルマガ【CMO】ウィルス VS 美姿勢その２．（4月17日発行）

こんにちは。細幅靴Chochotteの菊池です。

前回の「ウィルスVS美姿勢その１」

お読みいただけたでしょうか？

ウィルス対策には口呼吸をしないこと

そしてそのためには

舌を上あごに根元から密着させること。

舌の位置が肝心、とお伝えしましたね。

口呼吸のデメリットを整理しますと

・ウィルスに対して脆弱になる

・フェイスラインがたるむ

・飲みこむ力が弱くなる

・虫歯になりやすい

・歯並びが崩れやすい

など想像するだけでも怖いです。

というか私が経験済みです！(^^;)

さて、ではこの口呼吸と舌の位置

姿勢とどう関係しているのでしょう？

★口呼吸は姿勢を崩す

激しい運動の後を想像してみましょう。

息が上がってハァ！ハァ！となった時

無意識に前傾姿勢になりませんか？

体を前に倒して首を前に出すことで

喉を開いて空気を通しやすくする。

自然と体はそうなります。

鼻呼吸では間に合わないくらい

酸素が必要なのでやむを得ず

口で思いきり呼吸するからですね。

これと同じことが

日常の口呼吸でも起きているんです。

試しにピッと姿勢を正してあごを引いて

口呼吸をしてみましょう。

かなり、やりにくいですよね？

口で呼吸しやすくしようとすると

自然と首が前に出ます。

あるいはアゴが上に持ち上がります。

つまり、口呼吸は無意識に首が前に出て

姿勢が悪くなってしまうんです。

★で、靴と何の関係が？

そう、ここが大事なところです。

首が前に出ると、バランスを取るために

体のあちこちが前後にずれて

重心がまっすぐになりません。

そうすると足への荷重の仕方も

外荷重、つま先荷重、強いかかと荷重

足首が内側に倒れる

など、正しい位置に荷重出来なくて

靴の中で足がずれやすくなったり

変なところが当たったり

靴の型崩れが激しくなったり

ということが起こるんです！

靴の形やサイズがいくら合っていても

姿勢、重心が崩れていたら

合うものも合わなくなる。

だから、口呼吸は要注意！！なのです。

鼻呼吸と美姿勢で

足と体をしっかり守りましょうね♪

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不安も色々ある時ですが

心配してもしなくても

出来ることは限られていますから

やることやったら後は前向きに！

元気出していきましょう！

そして医療関係の方々へ

またスーパーやドラッグストアで

頑張ってくださっている方々へ

心から感謝を送りたいと思います。

では本日はこのへんで

またメールいたします♪

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